お風呂に入っている夫とぴょん吉の会話が耳に入ってきました
パパ〜イルカって英語でなんて言うの?
ドルフィン
カニは?
えぇと・・・キャンサー!?
なんですと?
キャンサー?cancer?
医療関係者としては聞き捨てなりません!
お風呂上がりの夫に
『パパ…キャンサーって ガン だけど…』
というと、
え〜なになに?
ガンって銃のこと⁉︎
と子どもらしいピュアさを発揮したピョン吉くんに癒やされたのですが...
私にバカにされた夫は納得いかなかったらしく、「じゃあキャンサーの由来は知っているのか?!」と反撃。
え?
知らない・・・
夫がネットで調べた文章を見せてくれました
「癌」を表す「Cancer」は、かに座 (Cancer) と同じ単語であり、乳癌の腫瘍が蟹の脚のような広がりを見せたところから、医学の父と呼ばれるヒポクラテスが「蟹」の意味として古代ギリシア語で「καρκίνος (Carcinos)」と名づけ、これをアウルス・コルネリウス・ケルススが「Cancer」とラテン語訳したものである。
引用:Wikipedia
そうだったんですね〜知りませんでした。
でも、カニはキャンサーじゃなくクラブだよ!
追記
翌日、こんな質問をされました
ねぇママ〜くもは英語で何ていうの
雲はクラウドだよ
違うよ、クモはスパイダーだよ!
『あぁそっちね・・・』
ママは、お空の雲だと思ったんだよ
違うよ〜
ありがちですけど、こんな会話できるのも今だけかな!?