さて、本日はゆる〜くメルカリで10万円稼ぐ方法をご紹介していきます。
稼ぐと言っても、そんなに真剣に、時間を使って一生懸命する必要はありません。
家事の片手間に、シーズン物の入れ替え時に、断捨離を兼ねてパパッと出品してしまいましょう！
なぜメルカリにしたのか
今世間には、フリマアプリが複数個あります。
その中でも有名なのがメルカリですね。
CMがバンバンされているだけあって、かなりの登録数を誇っているようです。
いくら良いものを出品しても、利用者数が少なければ売れません。
その点メルカリは、フリマアプリの中では利用者数が1番多く、出品物の50%が出品後24時間以内に売れているようです。
このスピードは嬉しいですよね。
そしてフリマアプリは実物を見ることができず、画面上で写真を見て、必要時出品者に質問をして取引をします。
ですので、けっこうブランドの偽物などが出回っていることが多く、偽物だと分からずに購入してしまうケースがあるようです。
メルカリでは、トラブルの際に事務局が間に入って話し合いをしてくれたり、悪質な出品者にペナルティーを与えたり、違反出品物を事務局に通報したりできますので、その点少し安心かなぁと思いました。
メルカリの始め方
メルカリアプリをインストールして登録する
これから始めてみよう！
という時には、まずアプリのインストールからですね。
インストールできたらまず、色々と登録するのですが…
招待コードを登録しないと損です！！！
招待コードというのは、よくお友達紹介キャンペーンなど行っている会社がありますが、それのメルカリ版で、メルカリを使っている人が、まだ使っていないお友達にメルカリを勧めて、登録する時に使ってもらうコードです。
この招待コードを最初に登録すると、メルカリで使える300円分のポイントが貰えちゃうんです！
え？
売るだけで買わないから使わない？
まあ、それならそれでいいのですが、本当に毎日たくさんの商品が出品されているので、見ていると欲しいものがあったりするんですよね。
メルカリでは最低出品価格が300円と決められているので、もらったポイントだけで何か買うことができちゃいますよ♪
必要であればぐりこの招待コードお使いください♡
招待コード JBGMED
プロフィール登録しましょう
招待コードは忘れずに入力しましたか？
そうしたら、プロフィール登録しましょう。
ここで大事なのがプロフィール写真です。
このプロフィール写真は、取引をしたり、メッセージのやり取りをしたりする時に表示されるため、相手に安心できる、信頼できると思ってもらえるような写真にした方が、取引を増やせます。
見えない相手とお金の絡むやり取りをするんですから、不安な取り引きはしたくありませんよね。
そこでオススメなのが、女の人の写真やこどもの写真など、柔らかいイメージを連想しやすい写真です。
ぐりこも評価200を越えるまでは、自分のこどもの後ろ姿の写真を使っていました。
こどもの写真ですと、勝手なイメージですが、優しいママなのかな、とか、思っちゃいませんか？
そんな感じで、最初から最後まで顔の見えない取り引きになるので、イメージは大事だということです。
そして次にプロフィールにコメントを入力しましょう。
コメントもなくてもいいのですが、印象がやはり違ってきます。
商品に興味を持った人は、この出品者から購入して大丈夫か、プロフィールや評価を見ます。
その時にプロフィールに何も書かれていないと少し不安です。
簡単にでいいので、
『着られなくなったこども服を中心に出品します』とか、
『初心者ですが出品も購入も楽しんで参加したい』とか
やはりここも安心できるイメージを持ってもらいたいので、あまり堅くなりすぎない方がいいですね。
取引開始！
ここまで終われば、取引開始ができますが、焦らずに以下の通り進めていきましょう。
出品物を見てみましょう
まずは、既に出品してある出品物を見てみましょう。
これを見ずに適当に出品してしまうと、損してしまう可能性があります。
あなたが出品しようとしているものは何でしょうか？
なるべく近い商品が、いくらくらいで取り引きされているかをまず調べます。
検索機能でブランド名やサイズ、商品名、状態などを入力すると…
た〜〜くさんでてきますね！
それで大体の取引価格を把握します。
いざ、出品！
おおよその取引価格がわかったところで、早速出品してみましょう。
出品ボタンを押して、まずは商品の写真を撮ります。
なるべく分かりやすいように、実物に近い色合いになるように、明るさや背景の色などを工夫しましょう。
そして、綺麗に見えるよう撮りましょう。
写真は4枚載せることができます。
汚れがある場所やブランドタグ、品質表示なども載せるといいです。
そして商品名、商品の説明を書きます。
商品の説明は、嘘をつかずに書きましょう。
メルカリは、最後にお互いを評価して終わります。
ここで良い評価をもらえないと、その後の取り引きに繋がっていきません。
ですので、汚れがあるときは、
『ここにこのように汚れがあります』
『全体に少し毛羽立っています』
『タグに記名があります』
等、少し細いですがきちんと説明しておいた方がいいです。
ここに何も書かずにいると、後でトラブルになることがありますので、相手に買ってもらう、お金を払ってもらう以上、なるべく嘘偽りなく記述するのがスムーズに取り引きするコツです。
価格設定
写真も載せたし、説明も書いた、カテゴリーも入力した。
となると最後は価格設定です。
おおよその取引価格は先に検索したので把握していますよね？
なのであとは希望価格を入力するだけでOKなのですが、ちょっとした違いで売れる商品と売れない商品の差が出てくることがあります。
誰しも、いいものを安く買いたいと思いますよね。
1000円と、999円では、どちらを購入しますか？
もちろん999円の方を選びますね。
3桁と4桁という違いもありますが、799円と800円でも、感じ違いますよね。
これはメルカリの手数料システムに関係するお話しなのですが、もしあなたが1000円で出品しようとしているのなら、999円に設定して出品しましょう。
さあ、出来ましたね！
あとは出品するボタンを押すだけです^_^
どんどん売れて家が片付いちゃいますよ〜
メルカリのシステムや独自ルール
メルカリを利用する以上知っておかなければいけないことがあります。
- 売却価格の10%がメルカリに手数料として引かれる
- ほとんどのものが送料込の価格になっている
- メルカリ用の発送方法がある
- 専用やコメントなどの独自ルールがある
などです。
ラクマなどは手数料がかからないですし、オークションなどでは送料は購入者側が持ちますよね。
メルカリはそこが違います。
どんなに安くても手数料は必ずかかります。
そして、送料は、自分で込みが別か決められますが、購入者はほとんど送料込みの商品を購入します。
送料込みの商品の方が、トータル安く購入できるからです。
ですので、例えば1000円のものが売れたとして、手数料で100円引かれ、そこからかかる送料が引かれた額が売上金となります。
なので、いかに送料を安く抑えるか、というのが出品の際の最終ポイントになります。
この項目に関する具体的なことについては、また次回、詳しく説明したいと思います。